2010年02月27日

冬のどんぐり

秋に地面に落ちたどんぐりは、冬に根をはる。
そうして寒い季節を乗り切り、春に発芽する。



寒い冬の森で、大地に根ざそうとするどんぐりを見つけると、
なんかほんわか温かい気持ちになる。
「お前、がんばってるなぁ。よし俺もがんばんなきゃ!」ってね。

・・・ウソつけっつうの。俺そんなセンチな人間じゃねーじゃん。

ちなみに写真はアベマキのどんぐり。小学生に「カブトムシが
よく集まる樹は?」って聞くとたいがい「クヌギ~!」って答える
けど、あれは図鑑が東京で作られてるからだ。

中部地方にはクヌギの樹はとても少ない。代わりにあるのがクヌギ
そっくりのアベマキである。なので中部の子供たちはこの名前を覚
えておこう。

そして季節は間もなく春。



これは俺のもっとも好きな写真だ。この写真を見る度いつも、
「お前、がんばったなぁ。よくぞ寒い冬を耐えたものだ。よし、俺も
めげずにがんばるぞ!きっといつか、芽生えの季節がやってくるさ!」

・・・だからウソつけっつうの。思わねーよそこまで。

鉄崎幹人公式HP http://www5.ocn.ne.jp/~tetsu/  

Posted by mikihito at 10:50Comments(1)TrackBack(0)